熊吾朗的動物画
新たに切り絵専用のHP「琉世の切り絵」を作成しました。リンクをご覧ください。尚、切り絵およびイラスト等の転用を禁じます。
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くまごろう

Author:くまごろう
ちゃんとひげを剃っていても、写真を撮るとなぜかひげの剃り跡があまりに目立つので、親から「お前の顔、くまごろうとかごえもんて感じだ」といわれたのが由来です。
今では、本名より気に入ってる名前です。



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日本人は面白いね!
さきほど、美の響宴という番組を見てました。
江戸~明治にかけて活躍した柴田是真という画家&蒔絵師の特集でした。
明治時代に海外へ日本は工芸品を輸出したこともあって、是真の作品の多くは海外にあります。

蒔絵といえば、金などを使ったきらびやかなイメージがあります。
ところが、是真が若くして蒔絵師として独立した当時、老中水野忠邦による天保の改革がスタートします。
これにより、金を多用した蒔絵も規制がかかります。

ところが是真のすごいところは、これを逆用したところ。
つまり、金を使った蒔絵は、作品の芸術性そのものより、金を多用してよりゴージャスなほど評価されてしまいがち。
しかし、金を使わないで、漆本来の特徴を生かした表現をすれば、金に頼らない新たな魅力の蒔絵ができると考えたようです。

波の模様を漆で表現したり、昆虫を立体的に見えるように表現したり、ちょっとした所に漆で蚊を描いたり

遊び心が満載の蒔絵がたくさん紹介されていました。

この富士山の蒔絵は確か横が1m80cmくらいだったか結構大きな絵でした。

201001132248268d5.jpg


実際に富士山へ出かけていき、富士山そのものや茶屋やそこで働く人々などいろんなものをスケッチしてこの蒔絵に実はたくさん描かれています。

なにげない人々の営みこそ実は美しい。

そんなことを感じさせる名画でした。

来週は、僕の大好きな画家のひとり、俵屋宗達が登場します。
本阿弥光悦と親交があって、素晴らしい作品が紹介されます。
これです。
turusita36kasenwakakan.jpg
なんとアニメーション化を試みるそうです。
楽しみ!

ちなみに、以前琳派の絵画展で宗達の作品の中に、やはり宗達画、光悦筆のこんな作品もあり、僕はこれが一番しびれました。
PHT0300188000000.jpg



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