先日、「ナスカの地上絵」展を見に行きました。
写真だけではなくて、「飛行機で地上絵を見ている映像」をCGで大画面で見られました。
とても混んでました!
僕が到着したときには行列できていて、約30分待ちました。
でも、僕が帰る頃には50分待ちになってました(汗)
では、有名な地上絵を。
まず、これは誰でも知ってる有名な「はち鳥」

はち鳥は、作物の豊穣のシンボルだったそうです。
続いて、猿。

ナスカの宗教の中で神聖な生き物とされたたようです。
子供の頃は、ナスカの地上絵は宇宙人が描いたという話に関心がありました。
現在は、雨乞いなどで上記の生き物の地上絵を描いてお祈りなどを行ったという説が有力になっています。
ナスカ時代は、日本でいえば縄文、弥生時代などにあたる時代です。
ナスカには文字がありませんでした。
そのため、土器には宗教や動物以外に、当時の生活様式を描いたものもたくさんありました。

これは、農作業の道具(?)を持った農民の集団。
網を持った猟師を描いた土器もありました。
ナスカにはいわゆる神様の偶像(仏教でいえば大仏像など)がありませんでした。
その代わりに人間の形をした「神話的存在」を描いたこういう土器がたくさんあります。

ちなみに、これらの画像は、美術館で買った「ナスカ写真集」からです。
痛感したのは、古代のナスカの人達は、動物を実によく観察しています。
そして、「シンプルだけど、雄弁な線で描いているなあ〜」
文字が無くても伝えることは出来る。実は、時々迷いが出てました。
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